厚木南地区安心安全なまち会議(井上昇代表・議長、30人)は、このほど地区住民の安全を確保するため手作りの「安心安全マップ」を作成した。
マップはA3判フルカラーで、地区内にある身近な安全ポイントの確認と地区のPTAが中心となって進めている子どもたちが緊急時に駆け込むことができる「かけこみポイント」の表示や、通学時における注意箇所、危険箇所,災害の発生時に各自治会(自主防災隊)が指定する一時的な避難所も合わせて掲載し、防災マップとしての活用も図れるようにした。
厚木市史近世支流編(4)村落2が刊行
「厚木市史」近世資料編(4)村落2が、このほど刊行された。江戸時代の依知、睦合、玉川地区16か村の村々の様子がわかる待望の地域史の刊行で、相模原市史編さん室特別顧問の神崎彰利さんが監修した。A5判1128頁で上製本函入り。3570円。市役所1階の市政情報コーナー、郷土資料館で販売している。1225・2060番。
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