厚木市の小鮎地区で6月27日、小中学生の保護者が子どもの健やかな成長を話し合う「小鮎いどばた会」が同市立飯山小学校(野田由栄子校長)で開かれた=写真。同地区内にある小鮎、飯山小学校、小鮎中学校の保護者や地域住民など約160人が参加して活発な意見交換が行われた。 |
厚木市を代表し「交通安全こども自転車神奈川県大会」に出場する児童13人の壮行会が6月26日、厚木小学校(役山美智子校長・児童数882人)で行われた。同大会は7月3日、横浜文化体育館で開催。県内の児童が自転車競技を通じて、自転車の安全走行に関する知識や技能を身に付け、交通事故の防止につなげることを目的としている。ことしで41回目。 |
厚木市立南毛利小学校(川崎英一校長・児童数1017人)の5年生約180人が6月24日、学校近くを流れる恩曽川で、市内にキャンパスのある東京農業大学研究室の指導を受け、同大学2年生約60人とともに川の水質や生物、ごみの状況などを調べた=写真。 |
厚木の「妻田薬師」は古くから目の病に効く薬師堂として、妻田地域など近郊の人たちの信仰をあつめ、今日でも秋祭りをはじめ、年の暮れや正月には、大勢の参拝客でにぎわう。 |
平成22年中に世界保健機関(WHO)セーフコミュニティ(SC)認証取得に取り組む厚木市で6月20日、安心安全に対する取り組みを講演する「あつぎ塾」が始まった。会場となった総合福祉センターには、SCに関心のある市民約80人が参加、効果的な事例や同市内の犯罪状況について学んだ。厚木市と日本市民安全学会が主催したもので、講座は11月に開催を予定している「安心安全フェスタ」に先駆けて行われた。 |
2日間で11万人の来場者でにぎわった「かながわフードバトルinあつぎ」(5月4・5日開催)の会場で、来場者の笑顔を集めて製作した巨大アート「満腹スマイルモザイクアート」が19日、厚木ガーデンシティビル(厚木サティ)8階・エスカレーター横に展示された。 |
防災の基本である「自助」「共助」の大切さを学ぶため、災害対策などについて学ぶ戸室地区自主防災研修会が6月20日、戸室小学校体育館で開れた。 |
平成22年中の世界保健機関(WHO)セーフコミュニティ(SC)認証取得へ向け取り組んでいる厚木市で、アジア地域認証センター等の審査員が6月16日から18日まで現地審査を行った。 |
厚木市立玉川小学校(虻川敬校長・児童数221人)の1・2年生約60人が6月17日、学校近くの畑で小麦の刈り取りを体験した。児童は、かまを片手に背丈ほどまで伸びた小麦をうれしそうに刈り取るなど自然の中での活動を満喫した。 |
厚木市内に事業所がある日立オートモティブシステムズ株式会社(厚木市恩名4丁目7−1、大沼邦彦取締役社長)の社員30人が6月15日、事業所内にある同社社員寮の敷地に市の木であるモミジ50本を植樹した。 |
榊原さんは厚木、伊勢原市内で絵画教室を主宰しているが、11年ほど前、ライフワークである橋の絵を描いているときに、恩曽川を泳ぐカルガモ親子に出会い、その可愛らしい姿に感動した。以後毎年子育ての時期になると、川面を泳ぐカルガモ親子の姿を写真に撮っている。 カルガモは毎年5月20日ごろには姿を見せるが、今年は4、5月に気温が低かったことから、3週間ほど遅れて姿を見せた。今月いっぱい親カルガモの後を元気に泳ぐ8羽の子カルガモの姿が見られるという。榊原さんは「ようやく姿を見せてくれてホッとしています。猫や蛇に襲われず、1羽でも多くすくすく育ってほしい」と話している。(2010年6月16日) |
国際協力機構(緒方貞子理事長、JICA)の青年海外協力隊としてネパールに2年間派遣される厚木市の清水恵子さん(22・同市松枝在住)が6月14日、厚木市役所に小林常良市長を表敬訪問した。小林市長は「環境という幅広い分野ですが、日本の知恵を世界に広めていただければ。健康に気を付けて頑張ってください」と激励した。 |
厚木市と友好都市である横手市と横手市観光協会が農産物や加工品をPRしようと6月12、13の両日、JAあつぎファーマーズマーケット「夢未市」(温水255)で「秋田県横手市うまいもの市in厚木」と題して物産展が開れた。 |
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