清流相模川を舞台に繰り広げられる県央最大の夏祭り「第64回あつぎ鮎まつり」が、8月6日から3日間、相模川の三川合流点と中央通り、厚木なかちょう大通り、一番街通り、厚木公園、本厚木駅北口広場、厚木中央公園など7会場を舞台に開かれる。 |
アジアの文化や民族、自然との共生を通してシルクロードのまちづくりに取り組んでいる「愛川町シルクロードのまちづくり実行委員会」は、8月5日午後2時30分より同町文化会館で、アジア一級のミュージシャンを招いて「アジア・シルクロード音楽フェスティバル〜サハ太鼓祭りin愛川」を開催する。 |
7月26日、厚木商業高校(風間弘校長・生徒数796人)の生徒が、厚木市の友好都市などの物産品を販売する「チャレンジショップ」が、同市にぎわい処に開店した。8月7日までの午後1時から午後4時30分(7日は午前10時から午後3時30分)まで営業、生徒たちが、商品の仕入れから販売・経理までの店舗運営を体験する=写真。 |
夏休み中の水難事故防止を呼び掛けようと7月14日、厚木市立相川小学校(井上桂校長・児童数180人)で「着衣水泳教室」が行われた。水上安全講習に取り組むボランティア団体・アクアリウム(中尾英紀会長、13人)から5人の講師を招き、4・5年生54人が水難事故に遭った際の対処方法などを学んだ=写真。 |
7月16日、韓国の小学生サッカーチームが厚木市立三田小学校(新井啓司校長・児童数933人)を訪問。歓迎式やサッカーの親善試合を通して友好の絆を深めた。 |
幼児2人を安全に乗せられる自転車「幼児2人同乗用自転車」の乗り方講習会が7月10日、厚木市立厚木小学校で開れた。小さな子どもがいる親49人が参加し、同自転車の走行方法など事故防止を学んだ。 |
江戸時代に小江戸と呼ばれ盛えた厚木の街並みや文化を再現する「小江戸あつぎまつり」が7月10日、東町商店街と天王町通り周辺で開催され、大勢の親子連れが江戸風屋台が立ち並ぶ、小江戸の街並みを楽しんだ。 |
夏休みを前に厚木市立森の里小学校(蓮見優子校長・児童数351人)で7月8日、交通安全教室が開かれた。神奈川県警と同市警察署から講師を招き、全児童が路上での正しい歩き方や自転車の走行方法などの事故防止を学んだ。 |
夏休みを前に厚木、海老名、座間の3市と愛川町の各消防本部が7月6日、厚木市と海老名市を流れる相模川(相模大堰=厚木市岡田付近)で4市町合同の水難救助訓練を実施した。 |
12月26日に開催する総合的な芸術文化の祭典「あつぎ市民芸術祭」で公演するあつぎ「第九」合唱団の結団式が7月4日、厚木市中町のヤングコミュニティセンターで行われた。 |
厚木市立中央図書館では、「若者に読んでほしい本」を紹介するポップ作品を7月15日から募集する。今年が「国民読書年」であることから、ポスターやステッカーなど若者へのPR手段として有効なPOP作品を募集して、若い世代の図書館利用と新しい読書への取り組みを促すのが目的。 |
厚木市立病院は6月21日、平成21年度に発生したインシデント・アクシデントの報告件数を公表した。医療事故につながる可能性のある潜在的なリスクを把握し、医療事故の発生を未然に防止するため毎年公表しているもので、インシデント・アクシデント合わせた昨年度の報告総件数は1,276件だった。平成20年度に比べ121件の増で、入院患者が増えたことや入院患者のうち高齢者(60歳以上の占める割合は全体の62・2%)の割合が高いことなどが増えた要因だという。 |
平成23年までに住宅への設置が義務付けられている住宅用火災警報器の普及を促そうと30日、厚木消防署本署(厚木市寿町3−4−10)で火災警報器をPRする七夕飾りが展示されました。7月7日まで、同署の正面玄関に展示されています。 全国では毎年、建物火災で1,000人を超える死者が出ており、そのほとんどが住宅火災によるものです。死者の過半数は高齢者が占め、主に逃げ遅れが原因とされています。住宅用火災警報器は逃げ遅れの予防に効果があるとされ、平成18年からの設置が法令で義務化されました。平成18年以前に建てられている住宅も平成23年5月31日までに設置しなければならないことになっています。 展示された七夕飾りは、約6メートルの笹に短冊や吹流しに加え火災警報器の模型を飾り付けたものです。消防職員が勤務時間外を利用して、笹を取ってくるなど7日間かけて作成しました。同正面玄関には子どもたちに飾り付けてもらおうと、約3メートルの笹も設置。厚木市立もみじ保育所の園児32人が消防署を訪問し「きれい」「大きい」「うまくできた」などと言いながら、飾り付けを行いました。 このほか市では火災警報器の設置期限が来年5月31日とせまっているため、ことし7月から消防職員の戸別訪問によるパンフレットの配布などの啓発活動を実施し、普及率の向上を目指しています。(6月30日) |
厚木歯科医師会(田中恭三会長・会員数115人)が6月27日、厚木市歯科保健センターで、口腔外科の専門医を招き、厚木、愛川、清川の市町村民を対象に検診を口腔(くう)がんの無料検診を行った。 |
美しいふるさとを子どもたちへ引き継ぐためにはどうしたらよいのか考える「みんなの環境展2010」が、シンポジウムや展示など盛りだくさんの内容で6月26・27の両日、厚木市文化会館で開れた。 |
厚木市は専門的な知識や企画力及び実行力を持ち、市の観光産業を総合的にプロデュースする優れた人材を募集する。 多分野にわたる観光産業の連携の強化と継続的な観光産業の拡大、魅力ある観光都市を創造することで地域の活性化を図るのが目的。 |
11月に横浜市で行われる「第18回アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議」の開催に向け、厚木警察署と厚木市消防本部が6月23日、厚木市文化会館でテロ対策合同訓練を実施した。警察と消防の職員70人が参加し、市民が犯罪行為やテロの被害に遭った際の救助訓練などを行った。 |
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