公務員の政治的判断 |
1月12日(金)
気分: 天候:?
厚木市が多目的広場として整備を計画している岡田の相模大堰河川敷を、ビオトープとして整備するよう議会に陳情している「相模川多自然型川づくりを推進する会」(中林竹廣会長)では、2月12日、「市の方針に反対する運動をしている団体には公民館は貸せないと言われ、精神的苦痛を受けた」として、山口市長に謝罪を求める抗議の文書を提出した。 |
他の市町村では問題にならないようなことが、厚木市ではなぜ問題になるのか? |
1月15日(月)
気分: 天候:?
市民が生涯活動の場として利用する公民館の貸し館問題で、一度は許可したが、市の方針に反対する団体だから許可を取り消す、その後交渉の結果、当初のとおり許可するという一件が問題になり、マスコミの記事になった。交渉の過程で行き違いや誤解があったにせよ、結果オーライなので、行政側の対応に不満や嫌な思いを抱いたが、あえて問題にすべきことでもなかろう、というのが一般的な見方である。他の市町村では、このようなことは恐らく問題にすらならないだろう。 |
かまくらづくり |
1月17日(水)
気分: 天候:?
今日、読者から3件ほどお電話をいただきました。15日号で1面に報道した「厚木で横手市のかまくらづくり」の記事について、ミニかまくらづくりに参加する親子を市が公募していると書きましたが、「どこで受け付けているのか」、また「一般の子どもたちはかまくらの中に入って遊ぶことができるのか」「雪国でしか体験できないかまくらづくりを是非子どもに体験させてやりたいので、申し込み先を教えて欲しい」という内容でした。公募の方法などについては詳しく記述しておりませんでしたので、不親切だったと思います、申し込みおよび問い合わせ先は、市役所の商業観光課です。揩Q25−2821番です。 |
読者の声 |
1月18日(木)
気分: 天候:?
今日、読者から「プレゼントの応募ハガキ」が20通ほど届きました。その中にかわら版への感想をお書きになっているものがいくつかありました。風見鶏などお誉めの言葉が多くて何となく気恥ずかしいのですが、こうした声を紙面で取り上げることがありませんので、応募者には無断ですがご紹介させていただきます。お名前は非公開といたします。 |
国鉄全線完乗記 |
1月19日(金)
気分: 天候:?
厚木市元町に住む元厚木高校教諭・佐野正治さんが、1988年2月25日に書いた「佐野正治の鉄道2万キロ」と題する手作りの日本列島縦断記録を贈ってきました。 |
ホームページのカバー絵ができました。 |
1月20日(土)
気分: 天候:
夕方、絵本作家の渡邉保さん(厚木市在住)が、市民かわら版ホームページのカバーを飾る絵ができあがったと持ってこられました。キャラクターはカワセミ編集長で、年4回ほど絵が変わります。近々公開いたしますので、皆様ぜひご覧になって感想をお寄せください。カワセミにしたのはそれなりの理由があり、渡邉さんが、そのへんのことを近々このホームページでお知らせしますので、お読みいただければ幸いです。 |
吉田組破産で市の下水道工事が続行不能 |
1月22日(月)
気分: 天候:
厚木市の大手建設土木会社・株式会社吉田組(厚木市上依知・吉田勝之進社長)がこのほど破産申し立てを行ったことから、平成12年度の公共下水道山際川第1排水区幹線工事2-1工区(国庫補助対象事業)の工事が続行不能となり、工期内の完成が難しくなった。1月19日に開かれた市議会全員協議会の席上、市側から報告された。 |
関根工務店が倒産 |
1月26日(金)
気分: 天候:?
厚木市中依知の関根工務店が数10億円の負債を抱えて倒産しました。同工務店は依知地区では建設大手の企業です。以前から噂があり予測されていたとはいえ、吉田組に続く地元企業の倒産に依知地区の人達は衝撃を受けています。 |
GHQによる厚木市の占領政策 |
1月27日(土)
気分: 天候:
1月27日の降雪の日、厚木市内のホテルでニューヨーク市立大学の霍見芳浩(つるみよしひろ)教授の講演を聞く機会がありました。西山利春さんが主宰する「テンダー会議」の主催で、久しぶりに刺激的なお話をお聞きすることが出来ました。 |
厚木・愛川・清川の3市町村が「ごみ処理広域化準備室」を設置 |
1月30日(火)
気分: 天候:
厚木市と愛川町、清川村の3市町村は、1月30日の定例会見で、平成13年4月1日から「厚木愛甲ごみ処理広域化準備室」を設けると発表した。同24年度からの共同処理をめざして、施設用地の選定や施設建設計画を研究するもので、準備室を厚木市役所に置き、厚木市から2人、愛川町・清川村各1人の計4人を専任配置して、計画の立案に取り組んでもらう。 |
携帯電話からの119番通報を厚木市消防本部が直接受信 |
1月31日(水)
気分: 天候:
厚木市消防本部は、自動車電話や携帯電話からの119番通報を、2月1日午前0時から直接受信する体制を整えた。携帯電話からの119番通報は、これまで横浜市や川崎市の消防本部で一括して受信した後、厚木市消防本部に転送されていたが、転送がなくなることで、通報者と直接交信できるほか、現場の状況などの把握がしやすく時間の短縮も図られるという。 |