◆『おツネさん』
岩丸綾子著 B6版166頁1,000円(税込)昭和63年11月刊 <絶版> 38歳で未亡人となり、女手一つで6人の子どもを育て、明治、大正、昭和の激動の3代を生き抜き、晩年は恍惚の人となって87歳で生涯を閉じたおツネさんの半生を、28年間共に暮らした著者が、嫁の立場から感動的に描いた力作。嫁と姑という古くて新しい問題、高齢化社会におけるボケについて考えさせてくれる好著。
岩丸綾子著 B6版166頁1,000円(税込)昭和63年11月刊 <絶版>
38歳で未亡人となり、女手一つで6人の子どもを育て、明治、大正、昭和の激動の3代を生き抜き、晩年は恍惚の人となって87歳で生涯を閉じたおツネさんの半生を、28年間共に暮らした著者が、嫁の立場から感動的に描いた力作。嫁と姑という古くて新しい問題、高齢化社会におけるボケについて考えさせてくれる好著。