市民かわら版(クリックすると記事が表示されます)

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厚木市下川入の根本工業透明技研合名会社(根本繁樹社長)は、このほど、幾何学模様の神秘的なエネルギーと磁力を組合わせた「百年マット」=写真=を開発、販売に乗り出した。
 同社は金型製作及びプラスチック成形の専門メーカーで、自社の特許技術を応用して八角形と六角形の幾何学模様をしたプラスチックのプレートに強力マグネットはめて成形、「磁気プレートマット」として完成させた。食品や飲料水の保存、ドライバーの安全運転などに効果を発揮する。
 根本社長が、エジプトの王家の墓に描かれている幾何学模様に神秘のエネルギーがあることを知り、レアメタルに幾何学模様のプレート成形を思いついた。
 アイホー炊飯総合研究所が行ったデータによると、浸漬中に百年マットを底に敷いた炊飯試験では、幾何学模様とマグネットの効果で水の分子の配列が変わるためご飯が美味しくなるほか、ご飯が固くなるのを遅らせる効果が大きいことが分かった。
 愛用者からは「ラップをかけた刺身の下に敷くと、長い間瑞々しく食べられる」「切り花の花瓶の下に敷くと長い間花が枯れない」「お茶や焼酎の下に敷いておくと味がまろやかになる」「葉物の野菜をビニール袋に入れ、百年マットを入れておくと、長い間瑞々しく食べられる」などの声が寄せられている。防災用保存米や飲料水を開封することなく使用して長期間の保存が可能、抗菌剤入り加工してあるため、カビや殺菌の増殖も抑えられるという。
 この幾何学模様は神秘的なエネルギーを分散させる力があるため、大きな事故を未然に防止できるといわれ、運転時に背もたれ部分と座布団の下に敷いて使うと、磁石の力で長時間運転の疲労を和らげ、血流をよくする効果も期待できる。
 百年マットは、3個入り5,500円(税別)、6個入り10,000円で販売しており、現在販売代理店を募集中。(FAX245・2839で受け付け)。

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