厚木市議会議員選挙当選者決まる  

2003年7月15日 <総合コメント・的中率は75%>

 トップ当選の石井芳隆氏は、英雄・親分肌の人で、誠実で頼りがいのある人です。今年は運気上昇していく兆しあり。
 2位の松田則康氏は、議長の要職にあり、トップを伺えたが。今年はバイオリズムで最低、気学で二黒土星の年でした。
 3位の石井恒雄氏は、頑固で強引で、しかも潔癖性で融通のきかない強情な星。佐藤栄作、海部俊樹元総理似です。
 4位の石射正英氏は、円満家で世情に通じる明るいタイプ。新人ながら人気、地盤が固く、先手必勝の時でした。
 最年長の徳間和男、太田洋、和田美正の各氏は、世代交代を有権者が望んでいるようだ。
 前回と同じように中間より下の成績は、人物・見識・実績はあるが、有権者離れの傾向が強い。
 善戦したのは、組織票の寺岡まゆみ氏、チャンス到来の年。川口仁氏は先輩の組織票のいただきで、梁田氏、関戸氏の票を横取りした模様。
 前回と県議選の教訓を生かした佐藤知一氏は、「心機一転」努力が報われた。
 神奈川ネットワーク運動の3人のうち、前田多賀子、山口葉子氏はかろうじて27.28番目で当選。
 残念なのは、釘丸久子氏と、高田浩氏。運勢的には良かったのだが……?
 25歳の松本樹影氏、29歳の有馬慎一郎氏は、早くから名乗り上げていたが、次回の「災い転じて福と為す」を望みたい。

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